身近なところに大きなヒントが!うつ病からの回復法

落ち込んでいるだけでは始まらない

うつ病にいったん罹ってしまうと全ての事柄に対し意欲が無くなり、それまで好きだった活動や趣味に対しても著しく消極的になりがちとなってしまうものです。確かに全てに意欲を無くしてしまうのは仕方の無いところでしょうが、何もせず感情面の回復だけを待っていてもなかなか良くならないもの。そこで一番頼りになるのが急かさず無理をさせずに待っていてくれる家族や肉親の存在です。自分の全くストレスに感じない事でいいですから、彼等の助けを頼りに、少しずつ動いてみる事も大切でしょう。ただしあくまで頑張らない事。どうしても気がのらなければすぐに休んで大丈夫なのです。

無心で身体を動かせる簡単な運動から

先ずは軽くて良いので、らうつの原因となる要素を全く思い出さずに済み、かつ無心で取り組める簡単な内容の運動から少しずつ始めてみるのが良いでしょう。具体的には近所をぐるりと一周するウォーキングが最適です。周り近所の人々との出会いがどうしても不安でしたら落ち着いた夜間でもかまいません。安全面に不安であれば理解のある家族や肉親と一緒にこなしてゆくのがベストです。少しずつ身体を動かし体温を温め、身体が活動的になるのをじっくり待ち続けると、次第に心解きほぐれてゆくのを感じる事が出来る筈です。

不安やリスクを考えず身近な好きな事にのみ没頭する

これらの運動である程度活発な心身の活動を取り戻せる様になれば、うつになる前まで続いていた身近な好きな事に再び取り組める様にもなるでしょう。ただうつの原因となる不安やリスクの事は一切頭の中から排除し、好きな事のみを考え、それだけに集中して取り組む事が大事です。休めるだけ休み、少し起きて活動したいと思った時すぐに取り組める場所にこうした場があると安心です。無理を感じればすぐに休めますし、薬の服用にも支障がありませんよね。

うつ病の治療では、カウンセラーと対話するカウンセリングが行われる場合があります。日常生活の悩みや症状について、一対一で話すことができます。